白銀にシュプール
2006年 03月 06日
末広中央地区市民委員会の青少年育成部が、主管する親子スキー遠足にチョウセン。行き先は、大雪山系の十勝岳の裾野にあるパークヒルバレー・スキー場である。
総数67名が、二台のバスに乗り出かける。
準備運動をして、いよいよ滑降だ。私は、スノウ・シューをはきリフトで上に行き滑るところを写真に撮ろうと考えたが、危険であるということでリフトを断られた・・・残念。
スキー場の麓で、リフトの状態などを見ながら、横目で林のアカエゾマツ・トドマツなどを眺めたが、小鳥類は全然いない。
まだ奥の小鳥の森のほうに行かないといないらしい。
適当な写真も撮れたので、ホテルまで歩き防災センターに登る橋を渡った。橋の上から眺めた白鬚滝が見事だ。湧き水から滝になり、下を流れる川に注いでいる。十勝岳から見ると小さくて箱庭のようだが、とても珍しい景色だ・・・・。
子ども達は、元気で2時間スキー滑り、ホテルでお子様ランチ、弁当を食べ休むまもなく今度は、プールで水泳だ。スキーと水着を持って、遠足とは贅沢な・・・青少年育成部の役員・婦人部の方ご苦労さん・・・・「明日からの学校頑張れよ。」 (2006・3・6 isamu)