旭川じじ・ばばの四季の便り


by tonakaidayori
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エゾシカの群れとキタキツネ・・・・道東

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走古丹では、珍しくエゾシカの大群に会う。数日前の大雪で餌がなくなり、道路わきに出てきたようだ!!
その数ざっと見ただけで100頭以上は確実。こんなに多く見たのは初めてである。
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エゾシカは増えやすくて減りやすい動物。1歳で妊娠して、その後毎年出産。高い繁殖力
を持つ。反面、豪雪や餌不足でいっぺんに多くの個体が死ぬこともある。
エゾシカはかって道内にひろく分布していたが、大雪や乱獲で、絶滅寸前まで減少。
その後の保護政策で分布を回復。その後、道東を中心に爆発的増加で、農林業被害が社会問題になる。
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上は野付半島、下の2枚は走古丹。近年疥癬の流行で数を減らしていたが、回復に向かって
いるようだ!。一時は下火になっていた観光客の餌付けが復活したのは、残念。
ヒト慣れしたキツネは、交通事故や渋滞の原因にもなるし、塩分の多いスナック菓子など
問題も多い。やはりこの地のキタキツネは秘境にふさわしい野性味のある存在で
あってほしい。
                (2010.1.4  Isamu)
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by tonakaidayori | 2010-01-16 08:34 | 動物