旭川じじ・ばばの四季の便り


by tonakaidayori
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≪アメリカコハクチョウ≫と≪コハクチョウ≫の交雑種

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朝8時ころ、まだ餌採りに出かける前、4羽のハクチョウを永山新川で見つけた。
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嘴の黒い≪アメリカコハクチョウ≫と黄色い部分の多い≪コハクチョウ≫それに
嘴の黒の多い2羽の幼鳥、これが一家族である。泳ぐのも、餌を採るのも同じ行動。
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これは4羽のそばにいた別の個体。良く見るとかなり嘴の黒い交雑種がいる。
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10数羽の群れに、たくさんの交雑種がいる。
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拡大して見ると、なんと黒が多いことか??
野鳥識別早朝勉強会(柳田会長が講師)2010_Vol.1の記事に雑種のことに触れている
ので引用すると。
《つがいの絆が大変強いことで知られているそうで、1夫1妻で繁殖し、一方が死ぬまで
相手を変えない。繁殖地だけでなく、渡りでも越冬地でも1年中常に家族単位で生活しているためであると考えられています。このコメントをするため、文献調査したところ、以下の文章を見つけました。「1986年以来、岩手県北上川に本種、および本種とつがいになったコハクチョウと、その種間雑種の子が渡来し始め、近年は雑種が20羽を越えている。」(西海 功ほか2001.極地の哺乳類・鳥類 人類文化社 129)このことから、永山新川に渡ってくるアメリカコハクチョウは、北上川一族と考えています。》
以下略
これらのコハクチョウや、交雑種は北帰行!、今はいない。一族はユーラシア大陸へ向かって飛んでいるだろう。             (2010.4.19 Isamu)
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by tonakaidayori | 2010-04-25 18:21 | 野鳥観察