旭川じじ・ばばの四季の便り


by tonakaidayori
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≪シマフクロウ≫最後の聖地・・・知床半島

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ここが≪シマフクロウ≫の里。こうした川に夜な夜なオショロコマなどの魚を求めて現れる。
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≪シマフクロウ≫は、かっては全道に広く生息していたが、開拓とともに棲む場所を失い、
現在は絶滅の危機にさらされている。ほとんどは知床半島や道東に集中している。
餌となるウグイを捕まえる≪シマフクロウ≫ メスは抱卵中で不在。
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一晩に数回現れては、魚を捕食する。秋には遡上する鮭やマスを捕食し海岸では岸によって
来るさまざまな魚を捕る。時にはカエルやネズミ・鳥類まで食べる。
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豊かな自然が残る知床は、シマフクロウにとっては、最後の『聖地』でもある。
捕まえた魚は、丸呑みするか、足でシッカリつかみ飛び去りメスやヒナに与える。
昔アイヌ民族は、シマフクロウを『コタンコロカムイ』と敬っていた。村にやってくる『悪魔』を
大きな声で追い払ってくれると信じていた。そう信じてあげたい!!
全道に130羽ほどしかいない貴重なこの鳥がいつまでも残れるように・・・・!!
天然記念物 絶滅危惧ⅠA類(環境省)絶滅危惧種(北海道)
           (2011.5.4 isamu)
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by tonakaidayori | 2011-05-08 10:31 | 野鳥観察