里山の≪エゾフクロウ≫ 市内にて
2012年 03月 18日
かなりマエからいなかった≪エゾフクロウ≫が里山の老木に帰ってきた。
この日孫と2人で、小鳥を見るため来てみたらいつもの所にいるではないか?
近くによって、撮るが枝かぶり。この枝によって身が隠れると思って、
≪エゾフクロウ≫がやってくるのかも??
カラスが来ると、洞(ウロ)にすばやく身を隠す。その瞬間がこの画像。
ウロの中の尾羽が見えるだろうか??
カラスだけでなく≪ミヤマカケス≫もやってきては、『ギャーギャー』と威嚇する。
よく寝ている≪エゾフクロウ≫時々薄目を開けては、こちらを観察している。
ツガイであればやがてこの里山のどこかで営巣が始まることであろう。
(2012.3.10 Isamu)