旭川じじ・ばばの四季の便り


by tonakaidayori
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カテゴリ:動物( 117 )

ペンギンと散歩

旭山動物園に行ってきた。一度ペンギンの散歩を見たいと機会をねらっていた。
丁度天候も良いので出かける。黄色いえりまきが美しいキングペンギンが、ヨチヨチ並んで歩く姿が面白い。
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散歩の途中で、ふわふわの雪山に飛び込んではしゃぎまわる姿(トボガン=北欧の言葉でソリの意味)はとても楽しそう。運が良ければ雪の中で騒いでいる姿を見ることが出来る。
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暫く行っていないので、外国樹種見本林に行き、エゾリスにあいに立ち寄る。少々雪が積もっているのでスノー・シュウを身につけエゾリスを写真に収める。途中車により暖をとる。
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再度エゾリスにちかづくと2匹で遊んでいる。ラッキーである。なかなか一匹を撮るのも大変なのに2匹を同時に写す。写真が若干暗いのは未熟の所為か。
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(2006.1.19 isamu)
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by tonakaidayori | 2006-01-19 17:05 | 動物
今年も、穏やかな三が日が過ぎて、暦は寒の入り、寒気いよいよ厳しい季節に入りました。
今年の干支は戌年、家で飼っている『ピピイ』ミニチュア・ダックスも元気よく新年を迎えました。
あらためて『明けまして、おめでとうございます。』
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あちらこちらでは、豪雪に悩まされているが、ここ旭川は、平年の6割の降雪・気温もかなり高かった。年が明けてからは、除雪をすることがなかった。
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旭川市の買い物公園の夜を彩る『ハートフル・クリスマス』が、先月26日から、今月20日までの日程で行われている。青や赤などの発光ダイオードの明かりが通りを照らし、買い物客らの願い事が込められたツリーがムードを盛り上げる。
私も、光の競演で華やかに演出された冬の買い物公園を紹介するため、ハイヤーで出かけ写真を撮ってきた。幻想的な青い光で、神秘的な陰影が闇の中に浮かび上がる。
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(2006.1.15 isamu)
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by tonakaidayori | 2006-01-15 11:29 | 動物

回想 (2) アイヌ犬

 来年の干支は戌であり、沢山の犬を飼育した経験を記してみたい。
 北海道犬(ほっかいどう・いぬ、俗にアイヌ犬と呼ばれている)アイヌの人たちは、セタ(いぬ)と呼んでいた。大きさは、中型で中型犬と呼ばれる。この型の日本犬種は、紀州犬、四国犬、甲斐犬、北海道犬がいる。

 重猟犬の北海道犬(アイヌ犬)は、天然記念物である。昭和12年12月、実に68年前の指定であり歴史がある。この犬は、ヒグマ猟やエゾシカ猟をさせると、天下一品である。
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 ~ アイヌ犬 旭川嵐山公園内の北邦野草園にて撮影 ~

 私は、1番先に飼育したのがこの北海道犬である。

 尻尾が、巻き尾で凄みのある顔をしている。名前は、「ハク」毛色は赤色。購入したときは、まだ2ヶ月のメスの仔犬である。

 勤めを終えて、よく川原に連れて行き、水に慣らした。またボールを川に投げて、運んでくるように訓練をした。たまにはそのボールをささ薮に投げ探させた。同時に、紙雷管を使い火薬の匂いと、大きな音に慣れる訓練をした。

 水に入りおちたボールをくわえて運ぶのだが、決して泳ぎはうまくない。いわゆる犬掻きである。バタバタ音をたて泳いでボールを運ぶのだが、あたり一面に水しぶきを上げ見ているほうが大変である。メスのほうが、我慢強く最後まで運搬を続けてくれる。オスは飽きて途中で投げ出すことが多いそうだ。
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 ~ 同野草園にて カケス ~

 成犬になると繁殖も手がける。北海道犬は、多くて4~5匹の仔を出産する。洋犬は、7~8匹で多産系である。

 その「ハク」の仔が、後にクマをとる大物の北海道犬になるのである。この二世については、後ほど改めて述べよう。参考までに、ハクは2万円で旭川の犬舎からかった。当時としては高かった。

 北海道犬は、甘えん坊で主人に忠実なところに人気があり、今では愛玩用として、北は北海道から南は九州まで飼育されている。
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 ~ 同じく野草園にて アカゲラ ~
 
(みなさん、よいお年を 2005.12.27 isamu) 
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by tonakaidayori | 2005-12-27 19:06 | 動物

ヒグマ談義 2

 道内で、ヒグマやエゾシカが列車に衝突する事故が相次いでいる。また、JR北海道では、線路の保線をするにも、ヒグマの出没により、危険を伴うため、猟師に依頼して保線工員を守ってもらっている。

 私も、音威子府村に住んでいる時、頼まれたことがある。全道一人口の少ない村である。猟をする人も、歯医者さんと、村の助役さんと私の3人しか居ない。
 歯医者さんは高齢、助役は仕事が多忙ということで、私に白羽の矢が回ってきた。
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 ~ 中川町のアンモナイト(ぶんぶく隊長秘蔵) ~

 早朝から出勤である。勿論愛用の猟銃を肩に担いでである。わが村から更に北に向かい中川町との境界である。化石が採集でき有名なところでもある。なるほど現場は、自然の森林に囲まれ、ヒグマの棲む条件にぴったりのところである。左手に高い無名の山、右手に天塩川、その周りに三日月沼、カモなどの水鳥が遊んでいる。、エゾシカや、ヒグマの棲みやすいところでもある。

 私は、猟銃に弾を込め、安全弁をしていつでも発砲できる構えで、見張っている。保線工員は、それぞれ分担した作業をしている。

 昼食をとり午後3時頃まで見張りを続ける。何事もなく平和な1日である。楽といえば楽な仕事であるが、後で思うと、あの時ヒグマがでなくて良かったということである。その日の日当が、1万何がしだったと思う。こういう事が2~3回あった。いいアルバイトをしたものだ。
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  ~ ぶんぶく隊長撮影 エゾシカ ~

 話は戻るが、衝突事故は、クマが19件、前年の6倍、シカは前年の1.3倍で574件を記録。「シカを餌にするクマが列車の犠牲になっている」といえる。

 クマの19件のうち12件は、南富良野町の落合駅、占冠村の占冠駅の周辺など、夕張山地から、日高山脈の石勝線、根室線に集中している。シカも釧路や根室に多いが、石勝線が増えているそうだ。

 このことから、「線路沿いにはねられたシカの死骸があると学んだクマが、列車の犠牲になっている。」といえる。北海道では、日常茶飯である。鉄道だけでなく国道でもシカの残骸を見ることがある。

(2005.12.13 isamu)
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by tonakaidayori | 2005-12-12 18:02 | 動物

ヒグマ談義 1

今年の北海道は、例年になくヒグマの目撃情報が多い。釧路の白糠町と、胆振の穂別町では、ヒグマに襲われる人身事故で三人が死傷している。

 白糠の事故は、キノコ採りの男が襲われ死亡。穂別町の事故もキノコ採りの二人が襲われ重傷を負った。

 今年はドングリやヤマブドウ、コクワなど、冬眠前のヒグマが腹を満たす山の実りが不作に当たっている。春先の開花期の天候が良くなかったみたいだ。そのため餌を求めて人里へ下りてきているという。

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 ~ 熊牧場で撮影のヒグマ ~

 もうかなり昔であるが、夕張岳の裏登山道の入り口付近にオショロコマを釣りに出かけた。車を降りてかなり奥に入り込んだ。出発前に、入念に準備をした。当時狩猟免除を持ち、猟銃の所持許可があったので、五連の散弾銃を持ち出かけた。

 いよいよ釣りが始まるので、用意周到に入川する。勿論、散弾銃を担いでである。いくらも歩かないうちに、川岸の砂地にヒグマの真新しい痕跡を見つける。

 ヒグマに急にあうと、銃を構える暇もないので、右手に釣竿、左手に銃を持ち前に進む。かえってこんな格好では、虻蜂取らずである。新しい大きな足跡が右往・左往している。

 釣りにならないので、その場を立ち去ることが得策である。まさに、二兎を追うもの、一兎も得ずである。魚釣りに熱中しているときは、川ばかりに集中しがちだが、そんな時も周囲の警戒を怠らないようにしたい。

 さて前段の穂別町の事件であるが、一人は銃を持っていたそうだ。ヒグマを見つけて発砲しヒグマに命中していたみたいだ。その手負いのクマに襲われたのである。

 先輩の話では、クマ撃ちをするときは、樹の陰から打たないと、襲われると聞いたことがある。弾が当たっても瞬間的に生きているので襲ってくるみたいだ。

 クマと格闘をしているところに、もう一人の友人がやって来て、腰に下げていた山刀で、クマの心臓を刺したそうだ。それでも二人とも重傷である。コワイ。怖い。

 私も山菜採りや、渓流釣りに出かけるが、腰にはいつも山刀か、鉈(なた)を下げていくことにしている。

(2005.12.10 isamu)
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by tonakaidayori | 2005-12-10 10:38 | 動物
 夏は、結構軽スポーツをしているが、冬はなかなか適したスポーツがない。そんなことでカメラを担ぎ、森林浴をかね手ごろなところを探し散歩をすることにしている。
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~ 名作「氷点」の舞台となった外国樹見本林にある三浦綾子記念館 ~
 
 今回は、神楽にある『外国樹見本林』を散歩することにした。100数十年前に開園したこの場所に、チョウセンカラマツ・ヨーロッパアカマツ・改良ポプラ・・・などが植樹されている。今の時期、積雪が5・6センチで歩きやすく、また動物の足跡も見つけやすくて便利である。
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 この地に、エゾリスが棲んでいる。歩いていると遭遇することがある。松の枝に止まり、ポーズをとってくれる。10分位あまり動かずに、手を動かしたり辺りをキョロキョロ見ている。その行動が終わると次は移動である。このときはなかなか写真に撮ることは出来ない。すばやいのである。枝から枝に跳びついたり、ジャンプをしたり速い速い!!
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 地上を歩くときは、足跡が雪の上についているので、割合早く見つけることが出来る。
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(2005.11.18 isamu) 
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by tonakaidayori | 2005-11-30 21:37 | 動物

回想 ミンクの巻

 北海道大学の立沢史郎助手らが、鶴居村の釧路湿原で、野生化した外来種アメリカミンクの生態調査を始めた。ミンクは釧路湿原に生息する希少種のニホンザリガニを食べているとされ、生態系への影響が懸念されている。
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~ニホンザリガニ ぶんぶく隊長撮影~

 私が風連に住んでいた頃、家の近くで緋鯉や、真鯉を人工池で育てていた人が居た。私もその片隅をかりて、名寄の智恵文沼で釣った緋ブナを何匹か飼育していた。普段緋ブナは、赤いので上から見ると泳いでいる姿が良く見える。釣っては池に放し何回か繰り返した。そんなことを繰り返しているうちに、異変に気が付いた。それはもう何十匹も放したのに、いやに数が少ないのである。

 不思議に思い池の持ち主に確かめた。「おじさん、この頃池に放した緋ブナが、だんだん少なくなったんだけど、何か心当たりがないだろうか?。」「うん・・」と考えている。少し間をおいて「ひょっとしたら、ミンクの仕業かもしれない。」との答え、「なるほどそうだったのか。」

 ミンクは、1960年代釧路湿原付近で養殖され、そこから逃げ出し野生化したとされる。でもそんなに遠いところから、道北まで移動したのだろうか。

 ところで、旭川の拙宅の池にも、ミンクに訪問されたことがある。小さな池に、金魚や鮒を飼育していた。私が庭木の冬囲いをしている時、眼下の池で「バタバタ」騒ぐ水音がするので、のぞいて見ると、なんとそれは黒色をしたミンクである。養殖していたので毛の色は様々である。面白いことにこのミンクなんと色のある色物から捕食する。したがって、赤色からだんだんと黒色へと進む。「ミンクは、好色である。」・・・そのミンクが、岩の間に逃げたので、棒切れで突付いてやった。その後ミンクの姿を見たことがない。

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~カワアイサが飛んでいく智恵文沼 ここに緋ブナが棲んでいる~
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by tonakaidayori | 2005-11-24 14:59 | 動物