旭川じじ・ばばの四季の便り


by tonakaidayori
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<   2006年 03月 ( 7 )   > この月の画像一覧

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久しぶりに遠出をする。最初は、砂川の袋地沼に行く。ここはヒシクイやハクチョウ類の渡り中継地として有名である。雪解けが遅く、わずかだけ水面が開いている。そこにオオハクチョウが、20羽ほど泳いでいる。
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次に、昔、採炭地として有名な街の鎮守の森へと足をのばす。神社の境内で、わずかな面積の針葉樹と広葉樹の混交林がある。
居たいた。・・・・・フクロウが、エゾ松の枝にとまって寝ている。時々薄目を開け周りを見ているようだ。
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「じいちゃんヨ。少し静かに寝せておくれ!」「いま、寝たばかりだからよ~。」
「了解!了解!ぐっすり寝たまえ?」「連れはどこへ行ったかな?」
「隣の樹の穴を見るがよい」
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なるほどよく見ると、カツラの樹洞のなかにも、寝ているフクロウがいた。
夜行性のフクロウだから、昼間は休息している。この番(ツガイ)もまもなく営巣してくれるだろう・・・・・。
北海道新聞の夕刊に、『天売島で2月に衰弱して飛べなくなった「シロフクロウ」がいた。そのため旭川動物園に収容していたが、体力を回復したので、保護された天売島に放鳥された。』
とある。今日はフクロウに縁のある日だった。
                              (2006.3.29 Isamu)
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by tonakaidayori | 2006-03-29 09:53 | 野鳥観察
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今日は朝から天気予報では、吹雪だ。でも起きてカーテンの外を見ると雪も降っていない。じっとできないので出かける用意をし、勇んで出発。
広い道は除雪をしているのでよいが、枝道に入ると20cmほど雪が積もっている。
まだ日が出ていないのに、一匹だけ食事をしている。エゾリスの縄張りなので、『おはよう。よろしく。』といつものようにカメラを構える。静寂な森に「カリカリ・・・・・・カリ」と規則正しいクルミをかじる音が聞こえる。指を器用に使い何mmかある木部を回しながら食べている。
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一つのクルミを、10~15分ほどかけ食べ終わる。口にくわえて持ち運びもする。
食事の時間は、固体によって異なるが約2時間ほどかかる。
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チョッとだけ休憩。樹幹をジャンプしながら、あちこち跳びまわる。
エゾリスの表情がいいので、シャッターを押す回数も増える。ひとけのない森に、シンシンと降る雪の音と、「カリ・・・・カリカリ」とクルミを食べる例のリズミカルな音だけが聞こえる。
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生命の維持のため、また、食べる。食欲の春!いや秋だったかな。
「嵐山の住人、ボス」を通して、身近に残る自然を感じてもらえれば、とてもありがたく思う。
(2006.3.21 Isamu)
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by tonakaidayori | 2006-03-21 11:31 | 動物
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旭川近郊にある嵐山(253m)に通い始めて、もう何回になるだろう。数え切れないだけ回数を重ねる。嵐山の住人になったみたいだ。

「おーい!そこの旦那さん写真撮るなら、上手に写してちょうだいナ。」と言われているみたいなポーズ。「気の毒だが、私の腕ではどうかネ~。」と言い返してやった。
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周辺は、落葉・針葉樹などの混交林が広がる鳥獣保護区で、ふもとの餌台には、クルミを目指してエゾリスが集まってくる。多い日は、10匹近くがやって来る。
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ちょうど3月、この時期は、エゾリスたちの恋の季節でもある。♂は後ろ足で雪面をたたいている。ウサギなどにも見られる行動である。(呼び名があったはず?)2匹のエゾリスが追いカケッコをしている。縄張り争いなのか?
それとも雪中運動会か。樹間を駆けるので障害物競走なのか?
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あまり早いのでシャッターチャンスがない。
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ここのエゾリスは、人馴れして運の良いときは、1mくらいまで近づいても、逃げないでポーズをとってくれる。
(2006.3.18 Isamu)
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by tonakaidayori | 2006-03-18 14:53 | 動物

嵐山の 『小鳥たち』

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嵐山~京都の嵐山に似ているからこの名がついたそうだ。10時ごろから1時間ほど、時間をかけて散策。往復く2Km 位の距離・・・老体には丁度よい。
タラララ・・・と大きなドラミングで、アカゲラが迎えてくれる。
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途中、シマエナガに会う。「チーチーチー」と鳴きながら、せわしなく飛び回っている。サルナシの小枝が邪魔であまり良く撮れない。
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コゲラがミズナラの樹で、採餌している。スズメよりも小さめのキツツキ・・・小さいので苦労する。
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アカゲラは、大きくて撮影しやすいのできれいに撮れたと、我ながら感心!!
いつまでも環境を保全して、小鳥の棲みやすい自然でありたいものだ。この嵐山でクマゲラを観察した人も居るので、いつか会えると期待している。
次回は、動物を掲載予定。エゾリスを特集。日の出と同時に活動するので、寝坊は出来ない。
ちなみに旭川の日の出は6時である。
                            (2006.3.14 Isamu)
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by tonakaidayori | 2006-03-14 14:13 | 野鳥観察
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ここ2~3日、気温も上がり春らしい穏やかな日が続く。常磐公園の、氷も解けて開水面が広がる。やはりここの主役は、マガモである。
珍しいことに、ここのマガモの何羽かは、夏をこの千鳥ヶ池で過ごし、子育てをする。6月には、雛を従え泳いでいる姿が見られる。
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その中に数羽のカワアイサが泳いでいる。♂の腹は、白く見えるがよく見ると薄いピンクである。
潜水がうまく、いつも潜水をして小魚を採餌している。
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この写真のカワアイサは、みな♂であるが、♀は、茶色の頭をしてあまり綺麗ではない。昨年の山女魚が居なくなったのは、この仲間に食べられたからである。
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たくさんのマガモの中に、このカルガモが1羽だけ混泳していた。くちばしが黒く先端が、鮮やかな黄色である。夏鳥なので珍しい。カルガモは、繁殖しているので、夏はたくさん棲む。水辺で営巣するそうだが、かなり離れたところで営巣しているところを見たことがある。
                     (2006.3.12 Isamu)
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by tonakaidayori | 2006-03-12 14:41 | 野鳥観察
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ある本にこの公園の野鳥が紹介。上の『緑の相談所』から公園に入ることが出来る。都市の中の癒しの森であるが、時期が早く野鳥にはあまり合わない。5月の新緑の季節が適しているとか・・・。ヒヨドリが2羽飛び回っている。
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夜はカラスのねぐらとか?ハシボソガラスが、鳴いていた。雪のない時期は、遊歩道があるそうだ。まだ60cmほど積雪があるので、歩くスキーコースの上を進む。5分ほどで、薄暗い天然林の様相を呈してくる。「野鳥の森」と名付けられた自然観察公園に入ったことになる。
オオルリ・キビタキ・センダイムシクイなどがいるそうだ。5月まで待つことにする・・・・。
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時間があるので・・・・・。新川に寄って、オオハクチョウに会う~。
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オオハクチョウが10羽ほど氷りの上に積もった雪の上で休んでいた。開水面には、マガモが泳いでいた。ここは、ハクチョウ類の渡り中継地として知られる。4月下旬までここで羽を休める。

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by tonakaidayori | 2006-03-08 10:04 | 野鳥観察

白銀にシュプール

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末広中央地区市民委員会の青少年育成部が、主管する親子スキー遠足にチョウセン。行き先は、大雪山系の十勝岳の裾野にあるパークヒルバレー・スキー場である。
総数67名が、二台のバスに乗り出かける。
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準備運動をして、いよいよ滑降だ。私は、スノウ・シューをはきリフトで上に行き滑るところを写真に撮ろうと考えたが、危険であるということでリフトを断られた・・・残念。
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スキー場の麓で、リフトの状態などを見ながら、横目で林のアカエゾマツ・トドマツなどを眺めたが、小鳥類は全然いない。
まだ奥の小鳥の森のほうに行かないといないらしい。
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適当な写真も撮れたので、ホテルまで歩き防災センターに登る橋を渡った。橋の上から眺めた白鬚滝が見事だ。湧き水から滝になり、下を流れる川に注いでいる。十勝岳から見ると小さくて箱庭のようだが、とても珍しい景色だ・・・・。
子ども達は、元気で2時間スキー滑り、ホテルでお子様ランチ、弁当を食べ休むまもなく今度は、プールで水泳だ。スキーと水着を持って、遠足とは贅沢な・・・青少年育成部の役員・婦人部の方ご苦労さん・・・・「明日からの学校頑張れよ。」        (2006・3・6 isamu)
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by tonakaidayori | 2006-03-06 09:41 | 日記