旭川じじ・ばばの四季の便り


by tonakaidayori
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<   2006年 04月 ( 9 )   > この月の画像一覧

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「月に雁」なんていうと、・・・切手を収集している人は、ビクッとくるんでないの?だって収集家にとっては、垂涎のマトだもネエ~。切手集めブームがないので、今いくらかな?これは、余談・・・。スミマセン。
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天然記念物のマガンの群れが国内最大で、最北の中継地 宮島沼でピークを迎えている。
現在は、5~6万羽が飛来している。刻々情報が変わるので1万羽の開き・・・。
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田圃でコメの落穂を採食している。或いは、休息をしている。すぐ道端で採餌しているので観察しやすい。オオハクチョウが一緒にいることもある。3回目でようやく取材成功。
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朝焼けの中、餌を求めて物色中である。美唄近辺は、道内のコメの主産地でもある。だから餌には、不自由しない。マガンは、宮城の伊豆沼あたりで越冬し、春にやってくる。
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マガンだけ取り上げると、約8千羽いるオオハクチョウに叱られるので、山をバックに飛翔している姿をごらんあそばせ・・。
                        (2006.4.28 Isamu)
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by tonakaidayori | 2006-04-28 15:19 | 野鳥観察
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嵐山の、石狩川の川岸を歩く。2Kmくらいの距離だが、水鳥類が沢山泳いでいる。多いのは、カワアイサ・マガモそしてコガモへと続く。上のコガモは何羽かで、採食中である。時間が早く、若干くらい画面である。
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はじめミコアイサかと思ったが、よく見るとほほの白いホホジロガモの♂である。
この河畔では、珍しい水鳥である。
群れでいることが多いそうだが、ここでは、1羽だけ泳いで魚類を採餌している。
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オシドリも、ここで始めて見る種である。何回も行くが、1回だけしか会えなかった。
「はじめてのおわり」である。
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♂の長い冠羽と銀杏羽が綺麗である。ここでは、夏鳥で、渡って来たばかりである。むかし、
樹洞で営巣し、木に止まっている姿を見たことがある。
なかのいい夫婦を、オシドリ夫婦と呼んでいるが、真偽のほどはわからない・・・・・。??
「オスは、浮気者」という説もある。
                  (2006.4.24 Isamu)
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by tonakaidayori | 2006-04-24 16:47 | 野鳥観察
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砂川市と新十津川町の境界線上、石狩川最大級の河跡湖である袋地沼。湖面面積38.2haある馬蹄形の沼である。ヒシクイ・マガン類の春秋の中継地である。
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樺戸連峰を背景に飛翔している。ここへの到着が遅く、湖面にはハクチョウ・カモ類が、泳いでいるがマガンの姿はない。
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別の場所を考え、移動中マガン4羽が降りてきた。何とそこの水田には、100羽ほどのマガンとハクチョウが採食中、休息しているではないか!!ラッキー~。
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こうした石狩川流域、川の切れ端である三日月湖がたくさんある。美唄の宮島沼とともに、この袋地沼もラムサール条約登録湿地である。
こうして昼間は、水田地帯で、採食・休息をしている。ここはオオヒシクイが、沼に自生する菱の実を食べに寄るのだが、今回は見えない。ただ数羽のガンが沼の中央で泳いでいたが、これがオオヒシクイだったかも?遠くて識別困難・・・。
この次は、何万と飛来する宮島のマガンを狙う?今度は沼も開いているだろう。
                        (2006.4.18 Isamu)
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by tonakaidayori | 2006-04-18 06:22 | 野鳥観察
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暫くぶりで、フクロウの『福ちゃん』夫婦に逢いにいく。大きなアカエゾ松の枝に仲良く並んで休息している。今日の『福ちゃん』は、とても元気で、アチコチ体を動かしている。
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「おはよう・・・。」声をかけるが、恥ずかしいのか、後ろを向いて頭をかくす。
静かに、耳をすますと、結構おしゃべりに余念がナイ。「だまっていると、どうしてか体がかゆいのヨ。ジンマシンかしら・・?。」とがった大きな黄色の爪で、体をかいている。
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「静かにせんかい・・・、ワシャ 眠いの・・・。」「もうチョイまってネ。すぐ終わるから。」言った途端丸い大きな顔が後ろを向いた。よく見ると『福ちゃん』の頭がない。「オイ・・オイ、頭をどこに落としてきたんだい?」「チャンとついているヨ、ホレね。」
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すまして正面を向くと、なるほど立派な頭がキチンとあった。「あぁ~元に戻って安心・安心。」
何のことナイ『福ちゃん』たちの日常の会話であった。
フクロウは、夜に餌を求め飛翔するが、大きな羽だが、まったく音を出さない。まるで忍者?みたいだ。だからあのスバシッコイねずみでも捕まる。
この『福ちゃん』~このブログをみた人に、『福・福・・』をきっと届けてくれるだろう!!
                 82006.4.16 Isamu)
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by tonakaidayori | 2006-04-16 14:39 | 野鳥観察
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4月に訪れた、日本最北端の街「稚内」。そこのノシャップ岬の西海岸を南下すると、「坂の下海岸」の周辺に出る。ノシャップの名は、岬がアゴのように突き出たところ、波の砕ける場所という意味のアイヌ語、ノッ・シャムが語源。その名のごとく、日本海と宗谷海峡の間に突き出た岬は、
この時期、強い季節風と荒波にさらされる。
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美しい夕日と利尻富士の麗姿を望み、絶景エリアに入る。山を見ていると、海岸にエゾシカの
群れを発見。旭川などにいるエゾシカは、人の姿を見ると一目散に逃げるが・・・。ここのシカは、車を見ても、人を見ても一切気にせず、モクモクと餌をついばむ。
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この時期、メスの群れと、オスは、別々の行動をとるようだ。メス達は、お腹のバンビを育てるため懸命だ。
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まもなく生まれくるバンビ・・・。バンビの白い斑点がまた良い。雪が解け、動物達が待ち望んだ春も・・・手の届くとこに・・・・。

こうした動物との出逢い・・忘れられない思い出の1ページに、シッカリと刻まれてゆく!!
                      (2006.4.13 Isamu)
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by tonakaidayori | 2006-04-13 11:24 | 動物
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振老に、ヒシクイが何羽かいるという情報があった。しかし、天塩の町も、広くて何処にこのガンが居るのか見当がつかない。アチコッチ探し。車で何キロも見てあるいたが、それらしいところはない・・・。
諦めて天塩の町を目当てに走り出した。すると空き家の後ろに、いたいた何百というヒシクイが、
群れをなして待っていてくれた。
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「じいちゃん遅いぞヨ、こんなに首を長くして待っていたのヨ。」・・・と。でも起きて待っていたのは1羽だけで、後は首を丸めて背に乗せ寝ている。
水鳥は、必ず1羽が、目をキョロキョロと警戒に当たるそうナ・・見張り役。「怪しげな、じいちゃんがお出ましだ。」するとぼちぼちと目を覚ます。
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飽きず、にじいちゃんが、何枚もパチパチ・カチャカチャやるもんでこらえきれずに3羽ほど飛び立った。すると遅れまいと次々に飛び出す。わずかの時間に、全てのヒシクイが一斉に旅たち。
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ガン類は、非常に警戒心が強く、人を近づけないそうナ。後に残ったのは、ハクチョウ6羽だけ。
ヒシクイと遊んで楽しい1日だった・・・・。
                             (2006.4.12 Isamu)
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by tonakaidayori | 2006-04-12 15:02 | 野鳥観察

再び『永山 新川』

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ここ「永山 新川」の川面も全面が開き、万単位の水鳥たちが集結している。前に紹介したヒドリガモもとても可愛い・・。
これは、キンクロハジロのツガイである。オスの頭の冠羽とムラサキの艶のあるビロード状の頭がとてもヨカです。まるで夫婦喧嘩をしているようだ。「一人(いや1羽か?)で食べると太るぞ。少し分けてけれ!。」「いやヨ、私がせっかく見つけたものなの。」「そうか、ゆっくりたべな。」
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今回は、新川のアイドル?を紹介。
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「ヨシちゃん」である。こんなに沢山泳いでいるのに、たったの1羽だけいるヨシガモの「ヨシちゃん」である。地元の人に聞くと、3年前から必ず毎年来ているそうナ~。はじめは遠慮(人間は危険?)して、近づかなかった。今ではすっかり心を許し、すり寄って来るそうナ・・・。
ナポレオンの、シャッポがよく似合う「ヨシちゃん。」
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不思議なことに、1日に数回殆どのカモたちが、飛び立つ。驚いてか?空を飛ぶトレーニングか?その心は、カモだけが知っている。カメラを構えていると、後ろからいきなり頭にぶつかってきたあわて者のカモがいた。写真を撮るのも命がけである。
                           (2006.4.10 Isamu)
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by tonakaidayori | 2006-04-10 16:17 | 野鳥観察
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宗谷地方は、降雪と吹雪のため、車で移動しても大変である。海上は3メートルの高波であり、海鳥が遊ぶ状態ではなかった。それでも何か、居ないか豊富温泉から浜頓別に向かう道々を行くと、トナカイ牧場の案内標識がある。幌延市街に向かって4キロとある。あまり遠くないので足をのばす。
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幌延町で経営をしていて立派な建物があり、レストラン・売店がある。そこで入場券を買い牧場に入る。ちょうど雪が降り、トナカイたちは、中央に丸くなり休んでいる。
立派な角をもったオスのトナカイである。シカはメスには角がないが、トナカイにはメスにも角がある。雪がひどいのでいったん外に出、再度入場する。
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角の生え始めは、シカ等と同じようにふくろづのである。10月に交尾して7ヵ月後に仔を産む。
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現在60頭が飼育されている。飼料は、牛などと同じ乾燥した牧草を食べていた。
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不思議に感じたのは、白っぽい毛である。冬毛かナ?
町内では、肉の加工品も販売している。味も好評である。
これだけのトナカイを見て、これから益々張り切って「トナカイだより」を出していこう!!
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by tonakaidayori | 2006-04-08 09:23 | 動物
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旭川中心部を水の危険から護るため整備された永山新川。道路で言えば「バイパス」まさにその通りの新しく出来た川。その川が、オオハクチョウを含めカモ類の渡りの中継地でもある。
3月になると、カモたちの偵察隊が入り、徐々に増え今日に至る。
水鳥の大半は、オナガガモである。その名のとおり、雌雄とも尾がとがって長い。ここにいるカモ類の99%がこの種である。
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近くで採餌している中に、2羽だけキンクロハジロのオスがいた。メスは見あたらなかった。頭部に垂れ下がっている冠羽があるので識別できる。
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数は少ないが、ヒドリガモが数羽泳いでいる。上は、オスである。顔が赤褐色で、尾は黒い。
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上は、メスである。パンチ・パーマーをかけたみたいに、頭に黒褐色の班がある。
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「パンチョ~ダイ。」「お腹すいたヨ~。」
「愛してるヨ・・・・。」「え~え~ぼくを~。」「ピューピュー・・・。」「ガヤーガヤー。」全く騒がしい。
地域住民と行政が1体となり活動を広げている。天気のよい日、ぶらりと、ハクチョウを見に出かけませんか?
                              (2006.4.3   Isamu)
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by tonakaidayori | 2006-04-03 16:03 | 野鳥観察