旭川じじ・ばばの四季の便り


by tonakaidayori
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<   2006年 05月 ( 9 )   > この月の画像一覧

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遊覧船おろろんは、断崖絶壁を海からめぐる探勝船である。この日は波もなく絶好のコンデション、穏やかなのでかなり岩場に船が、近づくことが出来る。
鳴き声が、「オロロロン・オロローン」と聞こえるのでオロロン鳥と呼ばれているウミガラス。この鳥に会うため乗船する。
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暫くこのオロロン鳥の優雅な姿を見て欲しい。
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この岩は、海面近くが赤いので赤岩といわれている。?この周辺に万単位のオロロン鳥が棲んでいたが、現在は10数羽しかいないそうだ。そんな貴重な姿を拝むことが出来た。真にラッキーそのものだ。
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30年前に8000羽もいたそうだ。この島に住む写真家・寺沢孝毅氏は、このオロロン鳥の保護のため、学校の先生を辞め立ち上がった。そして鳥模型のデコイを関係機関の協力の下、設置。現在も、屏風岩に動くことのない45羽のデコイが、生きたオロロン鳥の帰りを待っている。

天売島に、オロロン鳥が帰ってきて、活気が戻ることを祈って・・・。
     (2006.5.31 Isamu)      ※ 詳しくはぶんぶく探検隊を見てね
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by tonakaidayori | 2006-05-31 15:37 | 野鳥観察
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遊覧船おろろんは、海底探勝船でもある。ウトウやケイマフリを身近に観察できる。船底に観察窓があり、天売の美しい海に育つ昆布やウニを観察できる。この船に乗ること70分。海鳥観察が出来る。西海岸の断崖絶壁。東のなだらかな海岸を一周する。
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西海岸の海蝕崖地域、赤岩から屏風岩にかけて、海鳥の密度が高くなる。そこにケイマフリが棲むという。島の人に、「アカアシ」と呼ばれ親しまれている。「ケマ(脚)・フレ(アカ)」これがケイマフリの由来である。おまけに口の中も赤いのだそうだ。
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目のふちのシロと、脚のアカが印象的な海鳥。5月ごろが、一番綺麗な時期である。
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岩の上に二羽のケイマフリ。日向ぼっこをしているのか?
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島に住む自然写真家、寺沢孝毅氏は、じいちゃんの後輩だ。朝早く、バードウオッチングに付き合ってもらう。彼の著書「オロロン鳥」のなかに「彩りといい、しぐさといい、これほど可憐な鳥が他にいるだろうか。求愛の季節を迎えたケイマフリを観察するたびに、この鳥は自然がつくり出した芸術だと考えてしまう」とある。プロが言うのだから、可愛らしいのは間違いない。
                        (2006.5.27 Isamu)
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by tonakaidayori | 2006-05-27 10:01 | 野鳥観察
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北海道に、パーク・ゴルフが生まれて、20数年経過。旭川にも、パーク・ゴルフ愛好者が
3~4万人居るといわれている。主に高齢者が多いので、孫に言わせると、「ジジ・ババゴルフ」と手厳しい。孫達とプレイをすると、会話が弾む。そして若いので上達が早い。
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ルールは、ゴルフに似て、それを縮めたようなスポーツである。ティーグランドの上から、テニスのボールほどの固いタマをうつ。打数の少ないものが勝つ。
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9ホール33打数が標準である。全国大会まで実施している。
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ゴルフと同じくバンカーもあるし、障害物もある。勿論、OBもある。
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大雪山を背景にプレイを楽しむ。空気が美味しく健康に最適である。パーク・ゴルフをするようになってから、旭川市の医療費が安くなったという話もある。
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高齢者だけでなく子どもや、孫の三世代スポーツでもある。本州や、沖縄・隣国の中国にも普及しているそうだ。プレイが面白く、健康にもいいし、まさに一石二鳥である。楽しんでみませんか?青空の下で・・・。
                   (2006.5.25 Isamu)
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by tonakaidayori | 2006-05-25 15:16 | 日記
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赤岩周辺は、人が近寄ることの出来ない断崖絶壁だが、展望台から眼下の赤岩を見ることが出来る。目を遠くに移すと日本海の美しい海原が広がる。小魚をくわえ巣に戻るウトウ。
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斜面を見ると、ウトウが掘った直径20cmほどの巣穴が無数にある。その数30万個。
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その巣穴に1羽ずつ、たった一つの卵を抱いている。ツガイの他の1羽は、朝から餌を集め、あたりが暗くなると一斉に帰巣する。その数30万羽。合わせて60万羽のウトウが棲む。
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暗闇で写真を撮るので、画像が暗い。よく見ると2羽のウトウがいる。
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卵から雛がボチボチかえる。すると、オオナゴや小魚をくわえ、巣穴にもどる。魚を取るため
100m位潜水するそうだ!水泳の達人イヤ達鳥だ?
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巣に戻ると、オオセグロカモメが出迎えてくれる。聞こえはいいが「カモメが餌の小魚をとるため待ち構えている。」と言いなおそう?これも自然界の摂理。30万個の卵から無事成長する
ウトウは1割くらいといわれている。だから、総体的には60万羽の数は、あまり変わらない。
オロロン鳥の二の舞にならぬことを祈るのみ・・・。
                      (2006.5.24 Isamu)
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by tonakaidayori | 2006-05-24 12:20 | 野鳥観察
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羽幌からやく27Km沖合いにある海鳥の聖地・・・・天売島。 海鳥が姿を見せるのは3月。  オロロン鳥など8種、約100万羽が飛来し営巣の後、雛を育てる。 
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天売港に、トドが居ついているとの情報、フェリーおろろん2で出かける。防波堤に、子ども達の書いた絵があり、そこに棲むという。1番先に眼をやるが居ない。今回も不在か?
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船上からは、海上を飛び交うアカエリヒレアシシギが、「プリーッ・ピリーッ」とせわしく飛んでいるのがよく見える。猟師が網をかけた周りは特に多い。黒いかたまりだ!
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ゴマフアザラシが棲むというゴメ岬灯台が、利尻富士をバックに晴天の青い海に、映える。
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岩場には、ゴマフアザラシが、ゴロゴロしたり、潜水し餌を探しているのか?海上に頭だけが見えるのも居る。アザラシは居るが、肝心のトドが居ない。漁船の後を追って餌を狙うらしいが、そのような様子もない。晴れた日は、先の子どもの絵の下で日向ぼっこをしているともいうが、そこにも居ない。何か不運の予感が、「あア~、1トンもあるトドの巨体を見てみたい!!」
                         (2006.5.23 Isamu)
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by tonakaidayori | 2006-05-23 07:01 | 野鳥観察
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上湧別町に、チューリップ公園がある。総面積7haに、120万本が勢ぞろい・・。
色とりどりに咲き誇るチューリップは、「アリババ」「ピノキオ」「白雪姫」など童話の主人公の名前の付いたものや、オランダから直輸入したものなど、珍しい品種を含めて、120万本。
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シャクヤクのように何枚もの花びらが重なり合って咲く八重咲きタイプ。花びらの先が、剣のようにとがり、見た目がユリに似ている百合咲きタイプ・・。
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国道242号線沿いに、少し小高い場所があり、公園を見渡すことが出来る。さらにヘリコプターによる遊覧飛行で空からも楽しめます。
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紋別市に北上して、オホーツクタワーにも寄る。3階の展望ラウンジからは、オホーツク海や知床連山などを見渡せる視界360度のパノラマが楽しめる。海底階(地階にあたる)は、海面に浮かぶ流氷や、オホーツク海の生物を、海中から窓越しに観ることが出来る。水槽にいたクリオネリマキナに会える。これは、オマケデス・・・・・。
                          (2006.5.22 Isamu)
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by tonakaidayori | 2006-05-22 11:11 | 日記
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嵐山に、青サギのコロニーがあると聞いていた。なかなか探せないでいると、偶然通った道のそばが、カラスの鳴き声でうるさいので、停車して見る。
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トドマツの頂上に、アオサギの姿を確認。飛んでいるアオサギもいる。
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40羽近くのアオサギと、カラスが入り乱れて、飛び交っている。まさしく『猿蟹合戦』いや『青・黒合戦』だ。かわいそうに、抱卵中の青サギから、カラスが卵をとろうという作戦だ。
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このときのハシブトガラスは憎かった。2羽で一つの巣をめがけて、争奪戦?
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無残にも割られて食べられた卵・・・。青い殻と黄身が、脳裏に残る。カラスが卵を口にくわえ逃げ去るのを目撃するも、ノロマナじいちゃんには写すことが出来ない。
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かくして30分ほど続いた合戦も終わり、静寂な森を取り戻す。2羽のアオサギはツガイだろうか?「卵は無事か?」・・・・・・4月19日 写す。
                (2006.5.11 Isamu)
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by tonakaidayori | 2006-05-11 10:01 | 野鳥観察
BABAちゃんを誘って、春光台・男山公園へ写真を撮りに行った。じいちゃんは望遠、BABAちゃんはマクロレンズをつけたカメラを担いで出かけた。ここからの文と写真は、全てBABAちゃんのである。
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早春の時期、光もあまりとどかない山の細道、雪解け水でジトジトとぬれている。山路でひっそりとかれんで、はずかしげに咲いている貴女。とても目につくの、美しいのよ。恥ずかしがらずに、上を見て顔を見せてよ。美しいわ・・・。
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人々に、幸せとやすらぎを与えてくれる貴女・・・・。
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去年の8月、強い風で貴方の長い生涯は終わったのネ・・。色々楽しいこと、苦しいこと、多々あったでしょうネェ。一生変わらず同じ場所で、かわりゆく地球、人間達に何も言わずだまって見てきたのねぇ・・・。人間達、考えなくちゃ~~。

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エゾサンショウウオが卵を産んでいました。

                      (2006.5.7 Isamu)
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by tonakaidayori | 2006-05-07 10:01 | 日記
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道北の紋別港の、チカ釣りに出かけた。春のオホーツク海は、内陸と違い寒さがきびしい。
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オホーツクの海の中をのぞけるタワー。地下に海のそこを観察できる大きな部屋がある。海中が自然のまま見ることが出来る。天然の水族館?外観は結構高い建物、そこから外海の流氷などを観察する。クリオネリマキナも見られる。
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流氷観光船ガリンコ号Ⅱは、昨冬5~10歳の児童を対象に募集したチビッコ船長が大好評を博し、乗船者も5万人を越えた。船の先端部に氷を粉砕する大きなドリルをつけ前進。
夏も観光と、船釣りなどで活躍する。
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チカは、ワカサギを大きくしたような魚で、道内にしか生息していない寒流の魚と思うが、どうでしょう?この時期のチカは、抱卵し太って美味である。200前後釣り上げる。
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その釣り場にアザラシが現れた。頭だけ出して体は海の中~ゴマフアザラシと思うが?
釣り人にとっては、歓迎されないお客さんだ。魚がみんな逃げ惑う。中には石をぶつける心なしも出てくる始末。じいちゃんは、そばに来たところを写そうと構えているので、そんなことは決してしない。「えへん!!」どんなもんだい?
                        (2006.5.1 Isamu)
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by tonakaidayori | 2006-05-01 07:23 | 釣り