旭川じじ・ばばの四季の便り


by tonakaidayori
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<   2007年 11月 ( 8 )   > この月の画像一覧

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永山新川に、オオハクチョウのネグラ入りを見に行った。その時上空に20羽ほどのトビの集団が目に入る。日暮れ前の時刻・・・少々暗くなった。夕日の影響でわずかに赤く見える。
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ところがその群れの下で動き回っているお年寄りがいた。よく見るとなにやら手に持ちそれを上空に向かって放り投げている。後で聞いたらそれはパンの切れ端だ。
たくさんのトビはそれを目当てに飛び回っている。トビの空中キャッチである。口でとるのか指でとるのか不明だが・・・・じいちゃんも負けじとシャッターを切る。
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上空で旋回するさまはお見事・・・・・主に死肉を食べるが植物質のパンなども食べるようだ。
春先には、高い木のうえで営巣している様子をUPしたが、その時子育てに運んでいたのは、まぎれなく死肉であった。
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飛ぶ姿を何枚も写してみた。メッタニない光景、飛ぶとき翼の初列風切の白い斑はあまり見えない。↑は正面からの画像・・・・・・うまく撮れたと思うが羽の先に白い部分が写っているのが気になる。夕日に映えるトビの陰が印象に残る1日だった。
(2007.10.25 Isamu)
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by tonakaidayori | 2007-11-30 07:25 | 野鳥観察
”上川100万石”といわれる稲作の盛んな東神楽の、静かな街外れ~「ガタン・ガタン ギコギコ」・・・・賑やかな音が響くわずか畳が2枚分。ここがこれからの舞台。
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たくさんの人形たちが、それぞれ与えられた仕事をしている。時代は大正年代。
畑を耕す「三本鍬」の農夫~体を上下に動かしている。(昔の農耕)
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「トウシ」という道具を使い、ごみと穀類の選別をしている若夫婦~左右に動く。白い顔に口紅がよく似合う。このころはのんびりした時代でもあった。
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奥のほうは「馬引き脱穀機」というか名は忘れたが、動力に馬を使いグルグル回って脱穀機を動かす。馬は当時の貴重な動力源である。
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二人が石臼をまわし粉をひいたり精米している。石臼が回り粉をひく農夫。
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脱穀~馬が回って動力が伝わり稲をこく。当時”足踏み脱穀機”があってヒトが動力。
足踏みのため非常に疲れたが馬ならヒトは楽をしたと思われる。
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大きな材木を鋸を使って切断。鋸が動く精巧なつくりに感心!!。このほかブランコで遊ぶ子供・鉄棒で鍛える青年など15体が踊る。田園風景とマッチする。
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何を使って動くのか不思議であったが、仕掛け人形の裏には、小川が流れ水車を回している。この水車から、ベルトやチエーンで動力を伝達。それぞれを動かしている。 (2007.8.26 Isamu)
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by tonakaidayori | 2007-11-26 05:54 | 日記
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三日月沼には、4種ものガンがいた。もっともポピュラーなマガンたち。
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夜はこの沼で休息し早朝、そばにある酪農家の畑や草地で採餌する。
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餌を食べているヒシクイ、沼にたくさんあった「ヒシのみ」が食べられてほとんどない。
くちばしは太く大部分は黒く先端が黄色。中には大型の別亜種オオヒシクイも混ざる。
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手前がヒシクイ・・・・左中央の首の長いのがオオハクチョウ、小型の白いのがハクガン、灰色で縞模様に見えるのがハクガンの幼鳥である。
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中央にいる頭から首が黒くほおからのどにかけて白いのがシジュウカラガン?と思うが
首のしたの白い輪が見えない。この白い輪があるかないかによって別の種になる。
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中央で寝ているが、ほおの白いのがシジュウカラガンと思うが・・・・お解かり??。
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マガンの飛び立ち。くちばしの付け根の周囲が白い。
この沼は、10haと狭いが、マガン・ハクガン・シジュウカラガン・ヒシクイの4種ものガンが休んでいた。オオヒシクイを入れると5種である。          (2007.11.8 Isamu)
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by tonakaidayori | 2007-11-22 05:20 | 野鳥観察
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長い時間虫を捕っていたが、いよいよ飛び立つときが来た。「キョーン、キョーン」と響く鋭い声をあげ飛び出す。4~50mほど飛ぶとなにやら黒い塊にとまる。
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望遠で拡大してみると、なんとそれは、朴(ホウ)の実である。松ボックリに似て間に赤い実が見える。これを食べているのである。虫だけでなく植物の実なども食すようだ。
遠くから見ると、さながら空中ブランコでもしているように奇妙な格好に見える。
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後日別の場所でアカゲラもこの朴にブラサガリ実を食べていた。キツツキ類は木の実も食べるようだ。オオアカゲラがクルミの実を食べるように・・・・・・。
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一般的には、このように幹に穴を開け中の虫を食べるようだが・・・・・・。これはカシワの幹にあったクマゲラの食痕・・・・・まだ新しい。

                                     (2007.11.10 Isamu)
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by tonakaidayori | 2007-11-18 04:38 | 野鳥観察
山野に棲む小鳥を求めてトドマツと広葉樹の混交林のそばを歩いていると、
ササの隙間からなにやら黒い影を見る。「エッツ・・・これは何だ!」と立ち止まる。
一瞬目を見張る。「おお・・・ッ!!。」「クマゲラだ!」トドマツの根元近くを垂直に止まっている。でもほんの数秒で視界から消え去る。・・・・・・暫くどこへ消えたか探すも姿が見えない。
あきらめその場を去ろうとすると、ササの上を黒い羽の先だけ見える。ササの陰でまったく見えない。数分後・・・・・・飛び立つ。飛び方はカラスとはまったく違う。
カメラを構えることすら忘れて・・・・・。まだクマゲラとは確信できず2日後再び訪れる。
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昼近くまで歩いたので、帰ろうと思って、先日の場所へ来た。
「いるいる!」「間違いなくクマゲラだ!!」トドマツの根元から3mくらいのところで樹皮をつついている。あわててシャッターを切る。特徴ある目玉が見えるかな???。
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チョット枝の影で顔が見えないが、後頭部の一部が赤いクマゲラのメスである。
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トドマツの枯れた幹に止まり、樹皮を突いている。(ピントが甘い~乞う容赦)
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枯れ木の皮の下にいる虫を食べているのだろう。ずいぶん長い時間幻だった姿を披露してくれた。「まだまだいて・・・ポーズを作って・・・・・」願いもむなし~飛び立った。
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皮をきれいにむきさかれトドマツの哀れな残骸である。     (2007.11.10 Isamu)
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by tonakaidayori | 2007-11-15 04:33 | 野鳥観察
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8日~11日まで市民文化会館で、作品の展示会があるので、作品を出さないかと出品の依頼があった。あまり乗り気でなかったが、シビシブ同意して木材工芸部に提出。
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会場には、絵画・書,刻字・写真・陶芸・木材工芸など・・・作品で熱気ムン、ムン!!。
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じいちゃんは、キリン車(親子)と七福神の2点である。キリン車は、玩具で幼児が上に乗り遊ぶものである。材料は、セン・イチイ・黒檀など高級材を使っている。
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2~3歳向けに作成。ちょうど8ヶ月ほどの孫がいるので、終わったら送ってやろうと思う。
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おなじみの七福神。神々は、糸鋸をフル稼働して作成。恵比寿さんが釣竿を持って鯛を釣り上げているのが、ミソデアル。壁掛けで横幅が40cmほどある。
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旧同僚の作品。部門は刻字である。木材に字を書いて、鑿や彫刻刀で形を作り、金粉や塗料をつけ仕上げる。書をするヒトが主に作っている。
「芸術の秋」にふさわしい文化祭であった。昨日作品を搬出・・・・・満足であった。
(2007.11.11 Isamu)
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by tonakaidayori | 2007-11-12 07:03 | 日記
AM4時30分出発。道東の目的地へ230km走行。日帰りは無理なので1泊予定。
まだ見ぬ三日月沼・・・・はじめの場所にはいない。かなり遠い中央部にいる。
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農家のウラである。早速家を訪ねるが留守。仕事でも、近くを探すと奥さんがいる。
断ってビニルハウスの後ろに、デジカメをセット・・・・・除いてみるといるいるハクガン。
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中央のハイイロをしたのが幼鳥。翼の先が黒のため、羽を閉じると尾が黒に見える。。
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ヒシクイといつも同じ行動。飛び立つと負けずに飛び立つ。体長70cm、マガンより小さい。
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ハクガンは、全体が白く翼の先だけ黒い。オオハクチョウも数羽混じる。
白鳥を残しヒシクイ・ハクガン一斉に飛び立つ。見事である。
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        1時間もすると何事もなかったかのように、またもとの場所に戻ってくる。
ハクガンの飛来は、昨年8羽、今年は25羽で幼鳥が16羽、これらが成長し、来年はもっと殖えるといいな・・・・・・淡い期待を持って。たくさん画像に収めたので、予定を変更して帰宅。
北海道の希少種。国内の飛来数では、最高とか?。     (2007.11.8 Isamu)
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by tonakaidayori | 2007-11-09 04:50 | 野鳥観察
可愛い顔をしたメスの仔エゾシカ・・・・・生息数が1万頭とも2万頭とも言われるエゾシカ。
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このエゾシカ、道東の市街にも現れる。
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警戒している5頭の家族・仔ジカがじいちゃんを見ている。カメラを構えている老体を、
不思議そうに見ていた。~~カメラを猟銃とまちがえたか??。
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たぶん母親と思われるが、「それ逃げろ!!」の掛け声で一斉に飛び出した。
後姿は、白いパンツをはいたエゾシカがピョンピョン飛んでるように見える。
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上の固体と違うが、オスの仔ジカ・・・・・角の出始めは、袋をかぶっている。
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それが成長するとこのように、立派な角になる。このオス、2m位近づいても逃げない。
手で触ると非常に危険だとか?。角を低くたれ向かってくるようだ?。
さて、これらのエゾシカたち、ヒトを恐れず、庭先で出産もするとか。ヒトとシカの距離が近すぎる。また、沖から見ると山肌が黄色に見える。シカが草木を食い尽くしたからだ。
これから、知恵を出し合いどうするか考えてみたい。          (2007.9.13 Isamu)
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by tonakaidayori | 2007-11-05 05:39 | 動物