旭川じじ・ばばの四季の便り


by tonakaidayori
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<   2008年 11月 ( 7 )   > この月の画像一覧

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急速に冷え込んだ25日朝の旭川市内、氷点下12.5℃(25日)
孫たちの住む美瑛町は、同20.8℃・・・・・美瑛は1977年の観測以来、11月としては
最も低い気温を更新。我が家の、バード・テーブルもごらんのように屋根は雪でいっぱい。
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暫く来なかったスズメも今年は10羽ほど毎日来ている。この寒さに・・・・ブルッツ!!
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さて、上の2枚・・・・比べたら違いがワカルカナ??
オスとメスを外見から判別してみよう。上の個体は腹の縦帯が太くてはっきりしている。
下はそれより細い。太いほうがオスで下がメスである。
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後ろから見るとはっきり違いがわかる。上はオスで、黒がはっきりしている。
メスはほとんど黒いのがわからない。アシの間を見ると、オスは太くて黒がはっきりとわかるがこの画像では無理である。・・・・・・・野鳥観察の参考になれば・・・・。

              (2008.11.26 Isamu)
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by tonakaidayori | 2008-11-27 06:28 | 野鳥観察
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嵐山は、紅葉した木の葉が落ちて、かなり見通しがよくなった。
同時に、小鳥たちの多くが姿を見せてくれる。
この小鳥はキツツキ科のコゲラ・・・スズメくらいの大きさで他のキツツキ科の鳥たちと同じように、樹の幹に垂直に立ち、木の皮の裏に棲む虫を捕っている。
オスにはほんの少しだが頭に赤い部分があるようだが、まだ確認したことがない。
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ムクドリと同じくらいの大きさである。オスは頭が赤く、メスには赤いところがない。
昆虫を主に食べるが、木の実も食べる。神社の境内などに営巣する。
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アカゲラより一回り大きなオオアカゲラのメス。オスは頭が赤いが、
メスは赤い部分がない。
こうしてみるとアカゲラに似ているが、背中にはアカゲラのような大きな白斑がない。
また体の胸の部分は、うすい赤褐色で、脇には黒い縦斑がある。

このほか嵐山には、クマゲラ・ヤマゲラ・アリスイなどのキツツキ科の鳥が棲んでいる。
ただし、アリスイは夏鳥なので今はいない。4月末には渡って来る。
(2008.11.13 Isamu)
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by tonakaidayori | 2008-11-23 06:57 | 野鳥観察
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メスを見て次はオスを見た。樹木の幹に垂直に止まり、採餌している。
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秋は、糞から調べた結果ムネアカオオアリとトビイロケアリが殆んどを占めている。
根元でアリを探している光景が観察できる。(有沢浩著~クマゲラの森から参照)
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こうした倒木がクマゲラにとっては、貴重な食料の貯蔵庫になる。
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2時間あまり、近くの樹幹や、倒木で餌となるアリを食べている。
その間、周りを警戒しながら、見え隠れしながら食事をしている。
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満腹になったのか、枝の多い木に止まり、姿を隠すようにして羽づくろいをして休んでいる。
15分もそのままいるので、こちらも根負けをして、その場を離れる。

昨年、嵐山を散策していると、胸高直径30cm以上ある枯木が無残にも伐採されていたのを思い出した。クマゲラにとっては貴重な食料となるアリの棲家である。
安全面でも通路からかなり離れているので切る必要がなかったと思うが・・・・・。
クマゲラには、巣を造る木・ドラミングする木、ねぐらにする木・餌のいる木が必要なのだ。
                    82008.11.13  Isamu)
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by tonakaidayori | 2008-11-19 04:40 | 野鳥観察
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昨年の今頃に、嵐山ではじめてクマゲラに会えたのを思い出した。
晴れた日を待って早速出かける。現地に到着・・・・・暫くすると、低空を飛行する黒い影を発見する。~~これぞまさしく、嵐山の主・・・・クマゲラでした。メスの個体で地味である。
頭の赤い部分が小さいし体もオスより小さい。
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2日後に写したオス。(参考)違いは一目瞭然、額から後頭部にかけて赤い。
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枯れたとど松の幹にすむ虫を探して食事をする。食事中は夢中で、他を一切無視の状態。
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割合に、とど松の根元で餌をとることが多い。探してもなかなか見つけにくいのである。
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餌を食べているとき、何に驚いたのか急に羽を広げる。また元に戻る。
おどけた行動をとるのも、クマゲラの習性か???
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今度は幹の上部で餌採りが始まる。今日は2本のとど松の枯れ木の虫を食べて、
2時間近く経った。クマゲラが木の幹を、快く「とんとん~~トン」たたいているので木陰から
1~2歩近づくも気づいていない。至近距離は5~6m位か??驚かさないと、
結構協力してくれるクマゲラでした。
(2008.11.11 Isamu)
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by tonakaidayori | 2008-11-15 04:16 | 野鳥観察
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浦幌の、三日月沼を久しぶりに訪れる。お目当てはもちろん白と黒の・・・・
ハクガン・シジュウガラガンの2種である。しかし沼にはオオハクチョウが数羽
羽を休めているだけで、ほかの水鳥は餌採りでいなかった。
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周辺の畑で、20羽ほどの、ヒシクイが餌をとっていた。1羽だけ色の薄いガンがいたので、サカツラガンかと思い胸の高鳴りを覚える。遠いので定かでない。中央のガン。
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変わったカモメがいるのでカメラに収め、帰宅後調べたら、ユリカモメの冬羽であった。
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十勝川の河口近くでは、橋の上から見ると、カンムリカイツブリが泳いでいた。
潜水して魚などを捕る。絶滅危急種(北海道)
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この地で、タンチョウヅルを見たのは、初めてなので、カメラに収めた。
牧草地で餌探しをしていた。特別天然記念物、北海道の鳥、絶滅危惧Ⅱ類(環境省)
絶滅危惧種(北海道)鶴居村や阿寒町に多い。地元の保護活動が実を結び
1000羽以上にまで増えた。好ましいことだと思う。
往復500km以上あるので1泊予定で行くが、お目当てがいないので早々と引き上げた。
            (2008.11.10 Isamu)
            
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by tonakaidayori | 2008-11-11 06:18 | 野鳥観察
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高校時代の同期会が、札幌の定山渓であるということで、出かける。
時間が勿体ないので、少し早めに家を出て沼による。アオアシシギが
浅い水の中を走り回っている。
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いつの間にか2羽になり、小魚を口にした前のアオアシシギを後ろのシギが追いかけている。
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もう1羽が加わり、3羽してあちこち小魚を求めて走り回っている。
かなり距離があり、鮮明ではないが、面白い動作を繰り返している。
ある時は個々ばらばらに獲物を求め、ある時は仲良く3羽そろって同じ方向を見て、
獲物を追う姿は、何度見てもアキがこない。(ニコン~デジスコで)
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割合近いところにクサシギが、1羽休んでいる。
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この場を去り、砂川の、袋地沼にいく。沼にはわずかばかりのマガモが休憩をしている。
その近くの水田に、たくさん(推定約300羽)の水鳥が落穂を拾っている。
マガンにしては小さいし、チョット距離があるので、同定ができない。
宮島沼により、画像を見せるとなんとオナガガモだった。
水中では何回も見ているが、落穂を拾っているのを見るのが初めてなので驚き・・・。
                   (2008.10.27 Isamu)
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by tonakaidayori | 2008-11-07 03:03 | 野鳥観察
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ナキウサギが、冬の準備をしていたころから1週間後、十勝岳は一面雪に覆われていた。
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棲家近くも30cmほどの雪で、岩の上も真っ白である。
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ナキウサギの出現を期待して4時間ほど待っていたが、ついに会わずに終わった。
下の岩と岩の間を、遠慮しながら歩いたと思われる足跡が3mほど続いていた。
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十勝岳の中腹にあった避難小屋が古くなったので、取り壊し、新しくする作業が始まっていた。
荷物をヘリコプターで運んだり、入れ物を下に降ろしていた。
来春の山開きのときには、立派な避難小屋ができていると思われる。
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結局、ナキウサギに逢えずに下山する。
↑は、1週間前に、岩の上でシラタマノキの白い実を食べていた可憐な姿。(10/23)

(2008.10.31 Isamu)
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by tonakaidayori | 2008-11-03 04:18 | 日記