旭川じじ・ばばの四季の便り


by tonakaidayori
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<   2009年 05月 ( 6 )   > この月の画像一覧

道北の夏鳥たちを探す

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暫く旅からはなれて、道内に夏鳥が数多く渡来しているので紹介しよう。
アオジの♀、4月中旬から顔を出す。もっともポピュラーな鳥。山野で見かける。
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コルリの♂、スズメより小さい。広葉樹や針広混交林で繁殖。林床等にいるので観察しにくい。
この日は運良く梢に止まったので、撮れた。同一個体、少々暗かった。
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マミチャジナイ。アカハラと似ているが、眉斑や目の下が白い。この鳥は旅鳥。
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センダイムシクイ、5月に渡来、広葉樹林で繁殖する。雌雄同色。
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オオルリの♂、スズメより大きい。枝先に止まってよくサエズル。
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キビタキの♂。眉斑と腰が黄色、のどから胸にかけオレンジ色。♀は褐色みがあり
地味な色をしている。
                (2009.5.16 Isamu)
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by tonakaidayori | 2009-05-28 05:04 | 野鳥観察
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ここも針葉樹の杉林で、覆われている。旭川では見れない風景である。
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日本系種・東洋系種・大陸系種の昆虫がいて、このハンミョウは日本系種だそう・・・・ナ!
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カラシラサギ(唐白鷺)が1羽だけ、コサギに混ざって採餌していた。コサギ位の大きさで、
クチバシは、橙黄色で、アシは黒くて足指が黄色い。
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全身が白色。夏羽では、後頭部に飾り羽ができる。
クチバシの色が違う。黒いのがコサギ。したがって中央にいるのが、カラシラサギである。
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帰りの空港に帰る時刻が気になる。そんな中アカハラダカがいると聞いて、直行する。
枝に止まっていた。秋には厳原町の内山峠で多数の渡りを見ることができるそうナ!
1ヶ月で10万羽を超える年もあるようだ。条件がよければ1日で数千、数万のアカハラダカを
見ることができるようだ。           (2009.5.4 Isamu)
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by tonakaidayori | 2009-05-24 16:21 | 野鳥観察
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ヒトツバタゴ・・・・・ヒヒラギ科木曽川流域と、対馬に自生、雌雄異株の落葉喬木、
アチコチどこにでも咲いている白い花を咲かす。鰐浦に多い。
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アマサギより小型のサギで、夏羽なので頭と首が赤褐色である。背は黒褐色。翼・尾・腹は
白い。水田で、アマサギと一緒に餌を捕っていた。白い羽で優雅に飛んでいた。名はアカガシラサギ。
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畑と雑草地にいた。はじめ見たので「車止めて!!ツルだ~?」「エエッ?」と隊長は怪訝な
顔をしている。急停車をして数メートルバックするが見当たらない。「やっぱり幻か?」と
諦めると隊長が「いるいるナベヅルだ!」やっぱり雑草の中にいたのである。この時期非常に珍しい。
暫くの間楽しませてくれた。ナベヅルは、北帰行のとき、対馬に飛来するが、多いときは200羽
以上いるそうだが、ほとんど1泊で大陸目指して飛び去るそうナ・・・絶滅危惧Ⅱ類(環境省)
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中国や朝鮮半島に広く分布し、日本では対馬にのみ生息、大陸系の一種。アカマダラ。
全長60~100cmで長い。胴に黒色の斑が70個以上ある。無毒だそうだ。
夜の探検で、路上にいた。チョット脅かすと丸くなって頭をかばっている。
交通事故にあっているのもいた。        (2009.5.3 Isamu)
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by tonakaidayori | 2009-05-21 15:51 | 野鳥観察
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2羽のアオアシシギが、水辺で餌をあさっていた。飛びたち際に、「ピィーヨ・ピィーヨ・ピピピ
ピィーヨ・ピィーヨ」と澄んだ声で鳴く。シギ類で、こんなに美しい声で鳴くものは他にいない。
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アマサギが2羽草地にいた。採食地の水田では、静かに歩き水生昆虫・カエル・エビ・小魚などを
ねらう。夏羽は、頭部と首、背にだいだいいろのかざり羽ができる。白いサギでは最小。
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夜行性のツシマヤマネコを、三晩探し求めたが、ついに会うことが出来なかった。
そのため、対馬野生生物保護センターで、飼育中のツシマヤマネコをたずね、その姿を見てきた。
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この個体は、1996年、上対馬町で捕獲されたメスである。尾が太く、耳の後ろに
白い斑点があり、顔に2本の黒い線があるので、すぐ識別できる。
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対馬には、爬虫類のヘビの仲間は3種、アオダイショウ・アカマダラ・・そしてツシママムシ。
これは夜、道路に出ていた。この日は暖かかったので、たくさんツシママムシを見ることが出来た。
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飛んでいる時には、首をS字形にし、足を伸ばして飛ぶ・・・・・チュウサギ。
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対馬北部には、生き物観察のポイントがたくさんある。   (2009.5.2 Isamu)
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by tonakaidayori | 2009-05-18 14:15 | 動物
旅に出て日毎の変化を徒然に、シリーズで報告します。正確に事実を記録したので、
見苦しい画像もあろうかと思いますが、お許しの程を・・・・・・。
5月1日、五月晴れの中対馬空港に到着、隊長が手配したレンタカーを借りて宿に向かう。
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対馬は四面、澄みきった濃紺の、時には荒々しい海に囲まれ、緑したたる美しい
自然を持った国境の島、南北82kmの大きな島で、日本で知られている鳥類の半数を超える
300種以上の野鳥が記録されている。
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空港から宿のある佐須奈に向かう途中の田んぼで、採餌をするセイタカシギ。
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同じようなところで羽を休めるダイサギ。
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夕食後、隊長と二人で観察に出かける。夜道を車で走ると、前方を駆けるツシマテンがいる。
左にうごめく影、なんとイノシシの群れでウリッコ(子供)を含め8頭もいた。早くて撮れず。
次は別の個体が、草を食べている。ツガイらしいのもいた。
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車に轢かれたツシマテンが中央にいた。顔が黒い。
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両生類のイモリがいた。(昼間に撮る) 宿に帰ったのは夜中の12時だった。
                (2009.5.1 Isamu)
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by tonakaidayori | 2009-05-15 02:46 | 野鳥観察
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春の訪れとともに、一面に咲くミズバショウの群生・・・こんな光景は何度となく出会う。
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丘の南斜面にうつむきに咲くカタクリの花。花の命はとても短い。その短い命の花に、
蜜を求めてやってくる段だら模様の妖精ヒメギフチョウ。
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フクジュソウが、残雪の中で春の訪れを報じたころ咲く美しい花のなかに、エゾエンゴサクの
空色に染めた花が見事である。こんな花をヒメギフチョウが見落とすわけがない。
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このシーズンは、この蝶が主役を務める。
今年は早かったことと、天候がよくなかったのでヒメちゃんの数は少なかった。
                       (2008.4.20~28 Isamu)
※ 旅を終えて昨日の夕方帰りました。休んだのでこれからシリーズで、挽回します。
よろしくお願いします。
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by tonakaidayori | 2009-05-11 06:43 | 昆虫