旭川じじ・ばばの四季の便り


by tonakaidayori
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<   2010年 12月 ( 10 )   > この月の画像一覧

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マスキャンさんの情報で、≪トラツグミ≫と出会う。有難きことヤ!。夏鳥だが例年より雪が少ないせいか越冬する気だろうか?エゾノコリンゴに積もった雪の上で赤き実を食べている。
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今度はオンコ(イチイ)の枝の上で、赤い実を食す。ほかにナナカマドの実も喜んで食べる。
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エゾノコリンゴを食べているが、込み合った枝に同化して見つけるのが大変。見事に環境に適応。後ろ姿もご覧あれ!。エゾノコリンゴとオンコが30m程離れているがそこを往復。
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日本産ツグミ類中1番大きな体をしている。頭から胸部にかけて黄色と黒の虎斑模様がある。
こんなところに名前の由来があるのだろう。
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胸には黒褐色の三日月斑がある。陽に当たると結構きれいだ!。
とらつぐみ 窓下(そうか)に鳴く 夜のくだち
        書き物やめて 耳傾くる [中西 悟堂]
(トラツグミの鳴き声が聞こえる夜、夜半過ぎに原稿を書くことをやめて その声に耳を傾ける。『くだち』は夜半過ぎの意。『野鳥の世界Vol.9』引用)

さて、寅年も間もなく終焉を迎える。1年間お世話になりました。どうぞ佳き年を迎えてください≪ありがとう≫
       (2010.12.28 Isamu)
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by tonakaidayori | 2010-12-31 05:16 | 野鳥観察
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12月の初め、石狩川へ行く。何と水面をパンダの顔をした≪ミコアイサ≫が泳いでいた。
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手前で泳いでいるのは、≪キンクロハジロ≫奥は≪カワアイサ≫のオス。
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まだ完全に冬羽になってはいないのがいたが、4羽のオスが潜水しては、採食している。
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≪キンクロハジロ≫のオスが、羽ばたきしながら遊んでいた。
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≪カイツブリ≫が、1羽だけ盛んに潜水しては餌を採っていた。この鳥は孤独を好む。
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最後は、この川の主≪ホオジロガモ≫の飛翔だ!3か所くらいに分かれて数百の群れをつくる。他にマガモ・オナガガモなども泳いでいた。
                  (2010.12.6 Isamu)
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by tonakaidayori | 2010-12-29 17:15 | 野鳥観察
『飛べないキレンジャクを見てもらえないかい?』突然MさんからTEL・・・・詳しく事情を聴くと『道路に飛べなくなったキレンジャクがいたので、放置しておくと車にひかれるので、静かにしていたので捕まえて動物園に持参、保護を依頼したが、今高病原性鳥インフルエンザの危険があるので外部からの鳥は預かりませんと断られて困っている。どうしたらいいだろう?』という相談。すぐ放してやるべきと思ったが、飛べないということでとりあえず、『元気になるまで預かろう!』止む無くキレンジャクの面倒を見ることで決着。 
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幸い息子が使っていた金籠で保護することになる。好物の、おんこ(イチイ)の実を食べている。外傷はないが、胸の羽毛が少々抜けている程度の軽傷。リンゴやカキが好物。
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窓ガラスを境に屋外のバードテーブルのスズメと、室内の≪キレンジャク≫!。
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籠のキレンジャクもばたばた飛び交うので、そろそろ放そうか?と思い、BABAちゃんとキレンジャクの群れを探して歩く。幸い50羽ほどの群れを見つける。止まっている木の下まで行く
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雪の上に置き、BABAちゃんにふたを開けさせて、飛ぶところを撮ろうと構え合図する。
ふたを開けるや否や、いきなり飛び立ち仲間の処へ飛ぶ。見とれていて写真が撮れない。
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この日は『クリスマス』尊い命を自然に帰してあげた!。この日は復帰したキレンジャクを祝うかのように、仲間がだんだん増え500羽近くが、ナナカマドの赤い実を食べにやって来た。
今回は運良く救出できたが、一旦ヒトの手にかかった生き物はなかなか自然に復帰できない。野鳥の会員は、ある程度知っているが、一般の人は判らずに、ヒナを拾ったり、ケガをしている生き物を助けたい一心で持ち帰ることがあるので、『絶対手助けをしないこと!』を肝に銘じてほしい。じいちゃんの老婆心から!!    
              (2010.12.24 Isamu)
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by tonakaidayori | 2010-12-25 07:10 | 野鳥観察
永山新川に行くと、いつも10羽前後のカワアイサが泳いでいる。いまどきは、オスが白くてよく目立つ。割合警戒心が強くて、ヒトを寄せ付けない。中央がメス。
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後ろで羽を広げているのがメス。↑上の飛んでる1羽もメスの個体。
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手前2羽がメス。頭が茶褐色で、全体がグレーっぽい。
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♂と♀が判別できたと思うが?採食はほとんどが肉食で魚が主である。
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この新川は≪オオハクチョウ≫≪コハクチョウ≫≪コブハクチョウ≫≪アメリカコハクチョウ≫などの飛来地になっている。また、マガモやオナガガモなどのカモ類も春・秋の時期にやって来る。この1部に、過日(12日)『人と野生生物の関わりを考える会』と『旭山動物園』が、木製の仕切りを設置した。またそこには餌付け自粛を呼びかけるパネルも付けられた。自然に近い状態で観察する16mの仕切りが、有効に活用されることを願っている。できたばかりなので、その功罪がわからないが、ある程度時間をおいて、どのように変化したかなど調査分析をして、広く市民に訴えてほしいものだ!?
            (2010.12.14 Isamu)
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by tonakaidayori | 2010-12-23 14:43 | 野鳥観察
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古巣だろうか、ねぐらなのか?盛んに樹洞を出入りしている1匹の≪エゾリス≫。
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顔を出したところをよく見ても気がつかないが、PCで拡大すると、なんと向かって右に1本の白いヒゲ!!薄く見えるが【ハンシロ】の≪エゾリス≫!
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↑の3枚のうち、1枚くらいはわかってもらえるだろう【白ひげ】1本!!。
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今度は、樹を下って来た1匹の≪エゾリス≫・・・・どこか変わったところに気がついたでしょうか?そうです向かって左の指先です。白い綺麗な新品の軍手をはいているようです!
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これはよく見る≪エゾリス≫を正面から撮ったものです。
部分的なアルビノ・・・・そのうち全体がアルビノの≪エゾリス≫が誕生するかも?
期待が膨らむ。
        (2010.12.9   Isamu)
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by tonakaidayori | 2010-12-20 09:17 | 動物
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雪の降る前に3回ほど≪クマタカ≫の幼鳥に会うことができた。今日の画像は、秋が深まる11月24日に写したもの。幼鳥ながら、森の王者の風格。
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高いところから獲物を狙っては、急降下~~素早い行動についていけないが、飛び立つ瞬間!
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雪のないササ藪を見ては、よく餌を採っていた。獲物は何であったかは不明。それにしても、
1日に採る量が多かった。
12月11日になり再度訪れるが周りは降雪で雪原と化す。≪クマタカ≫を探すが姿見えず残念だがエゾリスを撮って帰宅した。最初の発見者マスキャンさんのブログを訪問すると、なんとこの≪クマタカ≫の幼鳥が、キツネに襲われている現場に会ったそうナ~!。(14日)
どうにかキツネを追い払いクマタカを手にするとすでに息絶えていたようだ!。心優しいマスキャンさんは、家から肉片を持ってきて、亡骸と一緒に近くに埋葬してくれたそうナ~。
雪原になった森で餌を探すのも難しくなって、別な場所に移動したものと思っていたが、こんな結末になるとは・・・・?結局餌をとれず弱っていたところをカラスやキツネに襲われたようだ。今年は春の≪クマゲラ≫のヒナがカラスの襲撃に会い命を落としているし、今回は≪クマタカ≫が・・・自然の摂理か? この画像が遺影になろうとは  『ああ無情!』
            (2010.11.24 Isamu)
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by tonakaidayori | 2010-12-17 06:53 | 野鳥観察
第2号がやって来た!数は前回より少なく70羽前後。高い樹で下界の安全を確認して、ナナカマドに降りて採餌。この繰り返しである。いつ見ても魅了される。
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↑頭の冠羽が特徴である。
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餌を採っている時は、かなり近くまで寄ることが出来る。
『追記』これはconsadoleさんからの情報。旭町のお寺の庭で撮る。その後行って見たがいなかった。昨日春光町を通ると、50羽くらいの群れが、高い樹に止まっていた。用をたし帰途、そこから1kmほど離れたところに、50羽ほどの群れが樹に止まり、下にある街路樹のナナカマドの樹を往復していた。これがじいちゃんの見た旭川飛来第3号である。         (2010.12.10 Isamu)
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by tonakaidayori | 2010-12-14 06:32 | 野鳥観察
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我が家のミニ水族館に、コメットや和金の稚魚が10匹ほど泳いでいる。
親は小さな池で飼育。5月の初めに、産卵床になる玉ねぎなどを入れる赤いネットを入れておくと、それに卵をうみつける。そのネットを上げて見るとたくさんの卵が付着している。
ネットごと取り出して、今度は水槽に入れる。2日ほどで孵化する。
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コメットの親、秋に池から水槽に入れた。
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下で泳いでいるのが、コメットの稚魚。10匹ほど成長している。
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↑の金魚はすべて稚魚。成長速度は個体差があり3cm~7cmほどの差がある。
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数百の卵からほとんど孵化するが、これまでになるのは数匹にすぎない。孵化直後は、餌はいらないが、3~4日後からは、卵(鶏の)の黄味を取り出し、細かく水で溶いて、数回与える。1月ほどたつと市販の餌を与えて飼育した。
          (2010.12.4 Isamu)
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by tonakaidayori | 2010-12-11 08:53 | 日記
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100mほど先を、≪ホオジロガモ≫の大群が泳いでいる。粉雪が降って暗くて遠い。
まだ渡りの初めで、ヒトに慣れずかなり離れてカメラをセットしても、飛ばれる。
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マガモより小さく、♂は体が白く頭は光沢のある黒、頬に大きな白斑。♀は頭が黒褐色、体は
灰褐色。何箇所かに分散しているが、その数およそ400羽。冬の間毎年来ている。
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サハリンなどでは、グイマツの樹洞等に営巣するとか??。
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飛び立ってもすぐに着水して、泳いでいる。餌を採ったり、羽を休めている。
これだけの数の≪ホオジロガモ≫が飛来するのは、あまりない。ここは真冬でも結氷しないので春までいる。
           (2010.11.29 Isamu)
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by tonakaidayori | 2010-12-07 09:54 | 野鳥観察
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今年は、早くも旭川市の鳥≪キレンジャク≫がやって来た。100羽単位で三つの群れ、その数およそ300羽が渡来した。例年は年が明けて1月の末から姿を見せるが今年はずいぶんと早かった。
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市の木【ナナカマド】に昨夜からの雪が、枝に積もり、真っ赤に熟れたその実を食べにやってきた。赤と、時々見せる尾の黄色、コントラストが雪の白に映える。
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昨年はナナカマドの実があまりなく、おまけにムクドリや、ヒヨドリに食べられほとんどなかった。今年はどこの街路樹を見ても真っ赤な実をたわわに着けている。
観察点は、街路樹である。これから来年の5月頃までいてくれるだろう?。楽しみだ!。

※ (追伸)この場所は、”21世紀の森”に行く途中にある小学校の校庭である。そこのI先生から聞いた。I先生は、たくさんいる群れの中から≪ヒレンジャク≫を探しだし画像に収めている。I先生に感謝・感謝!
            (2010.11.30 Isamu)
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by tonakaidayori | 2010-12-03 09:23 | 野鳥観察