朱鞠内湖で冬をエンジョイ・・・・『ワカサギ釣り』
2007年 01月 31日
大小の島を浮かべる国内最大規模の発電用ダム湖、天然湖をしのぐ雄大な景観が魅力・・・・・・。この湖に、次男と二人で出かける。目的はワカサギ釣りである。大きなドリルで氷に直径15cmほどの穴を開ける。
氷の厚さは、20cm位ある。穴が開くと網で中の氷の屑をすくい上げる。
一方、天候が良ければいらないが、あいにく雪が降っているのでテントを張る事にした。簡単で一人で組み立てていた。テントの中は15~6℃で、温かくなる。
前日に用意していたストーブに煉炭を2個ほど入れて、それに火をつける。火がついて赤くなるまでは、テントの中に入れない。一酸化炭素中毒を防ぐためだ。
結局、穴は4つ開けそれぞれに竿を4本立てる。竿の長さは60cm位あり、リールの先に、7本鈎りの仕掛けをつける。鈎には紅サシを半分に切ってつける。じいちゃんは途中から2本にした。
ワカサギは動いている餌に食いつくので、絶えず仕掛けを踊らせて釣るのがコツである。
今日の釣果である。二人で150匹くらいで、いつもより少なかった。
このつづきは、次の機会で・・・・・。
(2007.1.29 Isamu)