青空に響きわたる北海道音楽大行進
2008年 06月 09日
旭川を中心に、近郊の市町や札幌から90団体の約4000人が参加、
幼稚園児から小中高生、一般の幅のある年代の演奏が、市民を楽しませて
くれた。沿道には約14万人のヒトが演奏に聞き入った。
幼稚園児も真剣だ。「アアー疲れた先生助けて!」悲鳴を上げる幼児もいたとか??。
近くの小学校の児童の演奏。「バイレーツ・オブ・カリビアン・ワールドエンド、
風になりたい」が曲目。50名以上のバンド。
六○中学校の生徒。地域で雄一の中学校。
可愛い幼稚園児の演奏「Go!Go!ファイターズ」衣装もヨカ・・・。
この大行進、第1回は昭和4年、護国神社(道招魂社)の例大祭にあわせ
「慰霊音楽大行進」の名で始まる。戦後中断、53年に復活68年には110団体、
約1万人の参加、その後数は減ったが北海道の初夏を彩る音楽イベントとして
定着している。(北海道新聞参照) (2008.6.7 Isamu)